CONCEPT

カラーダイヤモンド|地球が生んだ、究極の天然ダイヤモンドたち
カラーダイヤモンド|地球が生んだ、究極の天然ダイヤモンドたち

「Luciole」ルシオールとはフランス語でホタルをあらわします。
幻想的なホタルの光と究極の宝石「ファンシーカラーダイヤモンド」の幻想的な輝きにインスピレーションを得てこの名前をつけました。
カラーダイヤモンドを使った世界にたった一つしか存在しない1点物の婚約指輪(エンゲージリング)・結婚指輪(マリッジリング)・ダイヤモンドリング・オリジナルデザインジュエリーがルシオールです。


カラーダイヤモンド

カラーダイヤモンドブローチ

ルシオールは宝石カラーダイヤモンドそのものにこだわり、時間をかけた手作りにこだわり、デザインにこだわり、使用感にこだわった世界にたった一つしか存在しない1点物のオリジナルデザインジュエリーです。
通常結婚情報誌に載っているブライダル商品である結婚指輪や婚約指輪は、キャスト枠といって型をとって地金を流し込んで磨いて作る大量生産型ジュエリーで、簡単に大量に作れる工業製品になります。(ですから雑誌に載せて大量販売ができるのです。)
私のジュエリーは型を取らず鍛造で作るため、地金の密度も高く、プロの職人がリングの成形から石を留める台座、そして石を留める爪まですべて手作りで作っているため、同じものは2度と作れないのです。


人のむくもりが感じられるカラーダイヤモンドジュエリーを

これこそ世界に一人しかいない大切な彼女へ贈る本当の愛のカタチではないでしょうか?
私はプロのジュエラーとして、いつもジュエリーを製作するとき、自分がプレゼントする場合に置き換えて真剣にデザインし、プロの職人と何度も細かな所まで話し合い、時には修正をかけたりしながら時間をかけて丁寧に製作しています。
そしてお客様にも、作品がどのように出来上がっていくのかご理解をいただきたく、製作工程を撮影しています。
完成した作品をお渡しさせていただく時に一緒に写真をお渡しさせていただいております。
私はいつも願っています。
10年後20年後にお客様がこのジュエリーを買って良かったと思っていただけることを・・・

皆さん、ダイヤモンドグレーディングレポート(鑑定書)で、ダイヤモンドの美しさが決まると思わないでください。
4Cで美しさの判断は出来ないのです。品質分析=美しさではないのです。

肉眼で見て美しいダイヤモンドかどうかの判断が出来るジュエラーか、そうでないかが大事なのです。

4Cなんてほんの一部にすぎないのです。
ある有名なプロのジュエラーの方がこうおっしゃっていました。
美しいファンシーカラーダイヤモンド
と・・・・・


ルシオール|カラーダイヤモンドにはカタログがありません

ルシオールにはカタログはありません。

製作した作品の写真はあります。
ダイヤモンドに合わせてデザインを考え、すべて鍛造手作りで1点ものを製作しているため、同じものが作れないのです。
ダイヤモンドは人の顔と同じで同じものは存在しません。
なのに同じ枠を使って石留めして販売しているのが現状です。

ルシオールは天然のファンシーカラーダイヤモンドしか取り扱っていません。

人為的に処理をしたトリートダイヤは宝石と思っていないからです。
トリートダイヤはルシオールでは、扱うべきではないと考えます。

ルシオールは大量生産品ではありません。

通常99%の商品(それ以上かも)はワックス原型を用いた製品になります。
ちょっと柔らかいプラスチックゴムのような物質を削って型を作る方式です。
これは型を作るので簡単に大量生産できます。
比較的柔らかな物質を削りますので、ちょっと練習すれば素人の方でも作る事は可能です。(ワックス原型でも上手下手はありますが・・・)

ルシオール・ブライダルは鍛造にこだわっています。

鍛造手作りのジュエリーは本当のプロ職人でないと不可能です。
地金を溶かしてから金づちで叩き、また火を入れて叩き、ペンチで曲げたりヤスリで削ったりと、とても大変な作業になります。
ダイヤモンドの台座から爪まで、すべてを何もない地金から作り上げていくのです。

同じプラチナでも違うルシオール。

たとえば同じプラチナでも、型に流し込んだだけのプラチナと、金づちで叩き上げたプラチナでは密度がぜんぜん違います。
強度も違います。
ワックスを削って地金を流し込む簡単なやり方で、手作りと宣伝している所がほとんどですが、私は鍛造手作りが本当の手作りだと考えます。
ワックス製作がデジタルなら、鍛造製作はアナログかもしれません。
でも私の「ルシオール ブライダル」は鍛造手作りにこだわります。


皆さん。ダイヤモンド選びに4Cばかりにとらわれず、枠の作りにもこだわってみませんか?
4Cよりも違いがはっきり出ます。
デジタルに人のぬくもりは感じられません。
でもアナログには人のぬくもりが感じられます。

世界にたった一人しかいない大切な君|カラーダイヤモンド

Les Joyaux Daiichi ジュエリーコンシェルジュ
米国宝石学会 G.G.
Luciole Designer
大坪 智広 – Tomohiro Otsubo

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